編集グループ〈SURE〉

編集グループ〈SURE〉

「編集グループ〈SURE〉」は「街の律動をとらえる」(Scanning Urban Rhyme Editors)ことをめざして、京都から活動をはじめた集まりです。

詳しくは「SUREについて」をご覧ください。

お知らせ

  • 2024年2月1日からSUREの住所、電話・ファクス番号が変わります。
    郵便払込番号、PayPal口座などは、今までと変わりません。
     旧住所:〒606-8114 京都市左京区一乗寺北大丸町66 ハウス33 103号室
    新住所:〒602-0822 京都市上京区河原町通今出川上る青龍町221番地の3
    新電話・ファクス番号:075−202−9522
      *なお、2024年2月いっぱいまで、旧番号(075−761−2391)も使用できます。

  • SUREの書籍・雑貨などのご購入に、郵便払込のほか、PayPalなどのクレジット決済もお選びいただけるようにいたしました。
    PayPalなどをご利用の場合、商品の紹介ページの「カートに追加」ボタンをクリックしていただくと、決済ページに移動いたします。ご使用の際に不調がございましたら、ご連絡をいただけますようお願いいたします。


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  • 郵便局でのお振り込みから、お届けまで一週間前後かかります。

  • SUREでは一部の本を除き、取り次ぎを通しておりません。郵便払込にて直接購入をお願いいたします。
    くわしくは購入方法のページをご覧ください。

告知板

新刊情報

  • 2023年11月中旬刊行

    北沢街子『「うつ」のわたしの子育て』

    子どもと二人きりになるのが、
    怖くなるときもあった

    娘との2人暮らしは、
    不安のなかから出発した。
  • 2023年10月中旬刊行

    山田稔・黒川創 編『多田道太郎──文学と風俗研究のあいだ』

    ボードレール研究を導くフランス文学者にして
    現代の風俗に卓抜な解明の眼を向けた。
    日本文学の読みっぷりも、自由自在。
    ユーモアがあって、へんくつ。
    皮肉な意地悪の持ち主でもあった。
    こんなに変わった人は、めったに、お目にかかれない。
    来年、生誕100年。ちょっと  先取りしました。討議と回想。
    多田道太郎って、何者だったか?
  • 2023年5月上旬刊行

    四方田犬彦『志願兵の肖像──映画にみる皇民化運動期の朝鮮と戦後日本』

    日本の植民地統治下で、朝鮮映画は戦場に向かう「志願兵」たちをどのように描いたか?
    戦後の日本映画は、朝鮮人志願兵の面影をどこに残したか?
  • 2023年2月中旬刊行

    『これからの日本で生きる経験』
    藤原辰史

    畑の上にも、路上にも、台所のなかにも、歴史がある。
    私たちは、21世紀中盤を生きながら、
    どういう経験をしていくのか?
    未来をより良く生きるには、これに目を向けることが手がかりになる。

    全体主義の社会は、
    未来にも
    あるかもしれない。
    過去の人類の経験は、
    これからの難題の
    解き口ともなるだろう。
    子ども食堂は、現在、全国で6000超。
    「よその子」たちといっしょに食べるにぎわいが、
    世代を越えた地域のつながりも開いていく。

既刊情報

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