編集グループ〈SURE〉

編集グループ〈SURE〉

「編集グループ〈SURE〉」は「街の律動をとらえる」(Scanning Urban Rhyme Editors)ことをめざして、京都から活動をはじめた集まりです。

詳しくは「SUREについて」をご覧ください。

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告知板

刊行予定

  • 2017年2月上旬刊行予定刊行予定

    鶴見俊輔『「もうろく帖」後篇』


    年とれば、おちつくかと思っていたが、
    私はなお、こどものように未熟なり。

    21世紀の日々、
    最晩年の鶴見さんが
    考えていたこと。

    「もうろく。廃墟から自分を見る方法の出発点。」
    「これからは、同行者をなるべくさそわずに、ひとりの旅をつづけたい。」

    刊行のごあいさつ

     哲学者の鶴見俊輔さん(1922—2015)は、晩年の日々、『もうろく帖』とみずから名付けた覚え書きをつけておられました。そのノートは、全部で計23冊に及んでいます。
     わたくしども編集グループSUREは、それらのうち最初の1冊(1992〜2000年の記載)を、そのまま、まるごと翻刻して刊行したことがあります(『もうろく帖』、2010年刊行)。しかしながら、これに続いて21世紀に入って書かれた22冊のノートは、未刊行のままでした。
  • 2016年12月下旬刊行予定

    高橋幸子 三室勇 那須耕介 黒川創鶴見俊輔さんの仕事 ②
    兵士の人権を守る活動

    殺すのも、殺されるのも、イヤだ──。
    あたりまえの権利と希望を、
    これからの若者たちにも残すには?

    刊行のごあいさつ

     哲学者・鶴見俊輔さん(1922-2015)は、長い生涯にわたって、広く膨大な領域の仕事と取り組みました。
     そのなかには、著作や共同研究といった形で文字になって残ったものもあります。けれども、みずからの具体的な行動を通して、多様な人と人の結びつきを求め、互いに発見を重ねながら長期にわたる課題と取り組もうとしたのも、鶴見さんの思想のありかたの大きな特色です。ここに目を向ければ、鶴見さんの仕事は必ずしも文字として残されたものばかりではなく、その全貌は、まだ多くが未完、そして、未解明であるとも言えるでしょう。
     このシリーズ〈鶴見俊輔さんの仕事〉では、そうした鶴見さんの思索と行動のありかたに着目します。それぞれの仕事で行動を共にした人たちの証言を記録し、意味あいを検証しながら、未来にわたる課題もここから引き出していきたいと思います。
     巻数を限ることなく、不定期の刊行を続けます。

新刊情報

  • 2016年9月下旬刊行

    鶴見俊輔『敗北力 Later Works』2016年09月下旬刊行

    鶴見俊輔(1922─2015)、93年間の生涯。
    最後のときまで、彼は自選の編集を続けていた──。

    解説 加藤典洋(文芸評論家)

    刊行のごあいさつ
     鶴見俊輔さんは、自身の「Later Works」(晩年の仕事)のありかたについて、関心を抱いていました。
     自分の「もうろく」が、どんなふうに、みずからの著作の上に作用をもたらすかについても。
     老境というものが、ただ知的体力の衰えだけを意味するのではなく、むしろ、文章という表現行為にまつわる余計な飾り気を洗いさって、新たな風景の広がりにみちびいてくれるのではないか? ──そのような期待も、鶴見さんにはあったのでしょう。
  • 2016年07月下旬刊行

    木村聖哉、湯浅進、黒川創鶴見俊輔さんの仕事① ハンセン病に向きあって

    多くを語らず、生涯にわたって関わりを持ちつづけた、その思索と行動の原点
     哲学者・鶴見俊輔さん(1922-2015)は、その長い生涯にわたって、広く膨大な領域の仕事と取り組みました。
     そのなかには、著作や共同研究といった形で文字になって残ったものもあります。けれども、みずからの具体的な行動を通して、多様な人と人の結びつきを求め、互いに発見を重ねながら長期にわたる課題と取り組もうとしたのも、鶴見さんの思想のありかたの大きな特色です。こうした視野からとらえれば、鶴見さんの仕事は必ずしも文字として残されたものばかりではなく、その全貌は、まだ多くが未完、そして、未解明であるとも言えるでしょう。
  • 2015年12月上旬刊行

    鶴見俊輔『思想の科学』私史

     今年7月、満93歳で亡くなった哲学者・鶴見俊輔さんの生涯は、みずから創刊した雑誌「思想の科学」とともにありました。本書は最晩年の鶴見さんがみずから書きあげた雑誌「思想の科学」の通史で、鶴見さんの遺稿となったものです。
  • 2015年8月下旬刊行

    瀧口夕美『安心貧乏生活』

    電気代ゼロで暮らすというのでなく、「ロハス」や「エコ」という流行のスタイルにこだわるのでもなく、自給自足という大転換に踏みきる勇気も無いけれど・・・。
    ほどほど低収入の私が、こんな暮らしに不安を覚えず生きていくには、どんな心構えでいるのがいいんだろう?
    みずから安心を築いた、人生の先輩達に聞きました。
    ———「お金はないんですけど、どうしたら安心できますか?」

既刊情報

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