編集グループ〈SURE〉
「編集グループ〈SURE〉」は「街の律動をとらえる」(Scanning Urban Rhyme Editors)ことをめざして、京都から活動をはじめた集まりです。
詳しくは「SUREについて」をご覧ください。
お知らせ
図書目録ダウンロード
新しい目録ができました。編集グループSUREの最新の図書目録は、以下からダウンロードしていただけます。
オンラインショップを開設しました!
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SUREでは一部の本を除き、取り次ぎを通しておりません。郵便払込にて直接購入をお願いいたします。
くわしくは購入方法のページをご覧ください。
告知板
- 2025年09月30日【告知】講演と討議 「加藤典洋をどう考えるか」
- 2025年09月29日【告知】第4回 SURE書店
- 2025年04月15日【雑貨部門】SURE T-Shirts 2025
黒猫と少女! Tシャツ できあがりました!!
刊行予定
2025年11月下旬刊行予定
『富岡多惠子 名作選』戦時下の大阪、その下町で生まれ育った。
郊外の街へと引っ越し、戦後まもない時期の「女学生」生活を過ごす。
実家を飛びだし、東京へ、さらに 1960 年代の米国を経験。女という「性」を背負って生きること、それへの違和と向き合う。
詩を書き、やがて小説に移って、たくさんの作品を残し、評論も書いた。
それぞれの作品に、彼女が生きた時代の痛みの痕跡、そこから育まれてきた道筋が見える。
やがて、「老い」を迎えて、この意味も考えた。
どれも正面から、ひとりでとらえ、彼女は身をかわすことがなかった。
新刊情報
2025年10月上旬刊行
『文章と夢想』「文章を書くのは、いつまでも、難しいね。
毎回、毎回、おんなじところからスタートしなきゃいかんという気がする。」
それでも、文章を書くことには、夢想が宿る。
少年の夢、人生の残光のなかに見出される新たな夢……。
今年95歳の作家との対話。2025年8月上旬刊行
『加藤典洋とは何者だったか?』フランス現代文学に熱中した早熟な文学少年が、やがて、文芸評論家として村上春樹を重ねて論じ、
原爆投下、日本の「敗戦」の受けとめかたに、こだわり続けた。
なぜなのか?
71歳の生涯を駆け抜けていった、加藤典洋って、どんな人物だったのか?2025年4月下旬刊行
『富岡多惠子の仕事 詩と小説と評論と』女性文学の
孤高のフロントランナーとして
富岡多惠子(1935-2023)が、
日本社会で切り拓いてきた軌跡
既刊情報
『在日コリアン翻訳者の群像』2024年10月上旬刊行
『アメリカ哲学』2024年12月上旬刊行
『生きる場所をどうつくるか』2024年6月上旬刊行
『大石誠之助の生涯 紀州の医師と大逆事件』
2024年7月上旬刊行
『「うつ」のわたしの子育て』2023年11月中旬刊行
『多田道太郎──文学と風俗研究のあいだ』2023年10月中旬刊行
