SURE5周年特別企画「北沢恒彦文庫」
家の別れ──北沢恒彦 著
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生みの両親を知らなかった。
育ててくれたのは、つましく、平凡、それゆえ、いくばくか保守的な、京の庶民として米屋を営む養父母たちだった。
愛とか、正義とかと、償いを伴わないまま、人は語ることができるのか?
「ある労働者自立論の出生」。
育ててくれたのは、つましく、平凡、それゆえ、いくばくか保守的な、京の庶民として米屋を営む養父母たちだった。
愛とか、正義とかと、償いを伴わないまま、人は語ることができるのか?
「ある労働者自立論の出生」。
1978年、思想の科学社刊行
定価1,540円(本体1,400円+税)
四六判上製・256ページ
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