編集グループ〈SURE〉

セミナーシリーズ《鶴見俊輔と囲んで》 第5巻
加藤典洋(文芸評論家)──創作は進歩するのか

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独創的アイデアに満ちた文芸評論を発表し続ける加藤典洋氏は、大学でも教鞭をふるう。小説はおもしろい。だけど、こんな読み方もあるよ、こうやって読めばもっとおもしろいかも、と。(小説でも、なんでも)笑えるか、笑えないかの違いはとても大事、と加藤さんは言う。歴史が進歩するように、創作は進歩するのか。ギリシア神話よりドストエフスキーは進化したと言えるのか。ともあれ、みんなが忘れているような名作を読んだら、さらに言いたくなる。「これはいい作品だ!」

2006年8月下旬刊行

定価770円(本体700円+税)

A5判、並製、各巻およそ80ページ
装幀・北沢街子

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