北沢恒彦・山田稔
酒はなめるように飲め/酒はいかに飲まれたか

2004年11月刊行
定価1,650円(本体1,500円+税)
文庫サイズ、48ページ・56ページ
装幀・北沢街子
2冊一組、分売不可
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偶然手にした本のなかに見つけた、学生時代の恩師の名前──。京都大学近くの「百万遍」界隈を舞台に、死者と生者、二つの青春時代がゆきかう。山田稔の書き下ろしと、北沢恒彦の遺稿による、コラボレーションの新たな広がり。
シリーズ「京のまちかどから」第一弾。
『酒はなめるように飲め/酒はいかに飲まれたか』は、京都在住の作家・山田稔さんの書き下ろし随筆と、〈SURE〉創始者でもある故・北沢恒彦の遺稿、そのコラボレーションによる、2冊一組の特装本です。京都の学生街「百万遍」近辺を舞台に、1950年前後に行き交った二つの青春。一人の共通の恩師にまつわる回想を軸としながら、ほかにない文学の空間の広がりを形づくります。シリーズ「京のまちかどから」第1集。
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