編集グループ〈SURE〉

富岡多惠子/那須耕介/石内都/高山英男/稲宮康人
〈いま、どうやって生きていますか?〉全5巻

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ラインナップと主な内容
最新シリーズ
いま、どうやって生きていますか?
全5巻
各巻ともA5判並製 およそ120ページ。各巻定価1400円(本体1297円+税)
※各巻のタイトルなどは変更する場合があります。
第1巻 富岡多惠子(作家)
 「私が書いてきたこと」2014年9月下旬刊行 *既刊
第2巻 那須耕介(法哲学者)
「多様性に立つ憲法へ」2014年10月下旬刊行 *既刊
第3巻 石内都(写真家)
「女・写真家として」2014年11月下旬刊行 *既刊
第4巻 高山英男(子ども調査研究所・元所長)
「現代史の中の子ども」2014年12月下旬刊行 *既刊
第5巻 稲宮康人(写真家)
「『大東亜共栄圏』の輪郭をめぐる旅??海外神社を撮る」
2015年1月下旬刊行 *既刊

2014年9月下旬から刊行

定価1,400円(本体1,296円+税)

各巻ともA5判並製 およそ120ページ。各巻定価1400円(本体1297円+税)
発行・発売 編集グループSURE

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各巻紹介

第1巻 2014年9月下旬刊行  *既刊
富岡多惠子(作家)「私が書いてきたこと」

書くことは「もう、やんぺ!」と、このごろめったに作品を発表しない富岡さん。けれど、思索はなお活発に続いています。大阪の街で、歌舞伎、人形浄瑠璃、タカラヅカ……と、豊かな町人文化と親しみながら成長した少女時代。「女の子」に世間から求められることと、女性として自力で生きていくことのあいだで、戦後もずっと続いてきた格闘。なぜ詩を書いたか? 自分の「芸」で食っていくこととは? わたしたちからのどんな質問に対しても、率直に、真摯に、そして軽快に答えてくださいました!

第2巻 2014年10月下旬刊行  *既刊
那須耕介(法哲学者)「多様性に立つ憲法へ」

憲法って、首相らの意向次第で、こんなに簡単に骨抜きにできるものなの!? ??と、びっくりするやら、ガッカリさせられるやらの当今。とはいえ、事がここに至るには、私たち市民社会の側の「責任」も、やはり考えないわけにはいかないだろうと思います。人間の文明史から見て、「憲法」とは何に拠って立っているものなのか? 異論が互いにかみ合い、より良い社会をめざす仕組みとして「憲法」が機能するには、どういう視野と努力が必要か? やっぱり、平和がいい。戦争で死ぬのも、殺すのも、若い世代をそこに捲き込むのも、いや。そのためには、これからの憲法のありかたを、どんなふうに考えればいいのだろう? ──地元・京都大学の法哲学者、那須さんを囲んで、私たちも考えてみました。

第3巻 2014年11月下旬刊行  *既刊
石内都(写真家)「女・写真家として」

育った街ヨコスカ。日本各地の娼館。同世代の女たちの手・足。戦前からドライバーとして働いた母の遺品。広島で原爆にうたれた少女たちのおしゃれ着。メキシコの女性画家フリーダ・カーロの残したもの……。いまや世界中で知られる写真家・石内都さんの作品の流れをみると、その名声の対極にある、ひとりの女性表現者としてのひっそりとした「歩み」、その個人史のようなものも見えてきます。暗室の闇のなかで、写真家って、どんなことを考えたり、思い出したりするんだろう? そんなあれこれを石内さんに根掘り葉掘り、詳しくうかがっています!

第4巻 2014年12月下旬刊行  *既刊
高山英男(子ども調査研究所・元所長)「現代史の中の子ども」

昭和ヒトケタ世代として、阪神地域に生まれ、戦時下の少年時代をタカラヅカに夢中になって過ごした高山さん。ごく普通に就職するつもりでいたのに、敗戦直後の大学生活のなかで「革命」の動きに触れて、運命は急転回! 「教育」に関心を抱いて教科書出版社に勤めたりもしたけれど、子どもに対して、大人の「こうあるべき」という考えを押しつけたりするのはおこがましいのではないか、と疑問が増してきたそうです。子ども調査研究所を設立して追い続けた「現代史の中の子ども」の実像とは? 未来にわたる歴史の主人公たちをめぐるお話です。

第5巻 2015年1月下旬刊行  *既刊
稲宮康人(写真家)「『大東亜共栄圏』の輪郭をめぐる旅??海外神社を撮る」

稲宮康人さんは、1975年生まれ。日本各地の高速道路の遠景をとらえた〈「くに」のかたち〉で注目を集めた気鋭の写真家です。もっか稲宮さんが取り組んでいるのは、戦時期の日本国家が海外各地で建設した神社の場所を調べあげ、その跡地を訪ねて、大型カメラでその「景観変容」のありかたをとらえていく作業です。膨大なエネルギーを費やす撮影行を重ねながらの制作ですが、ここには、〈「くに」のかたち〉から一貫する表現者としてのクールで美的、しかも批評的なまなざしが感じられます。3・11後の視覚芸術のありかたにも一石を投じるあらたな稲宮さんの活動ぶりを、作品に照らしながらうかがっていきます。

刊行のごあいさつ

 世間では、「まさか!」ということが次つぎに起こって、不安や息苦しさもつのります。こういうときこそ、信頼の置ける人生の先輩などに「こんなとき、どうやってきましたか?」と聞いてみたくなるものですよね。  「この人に聞いてみよう!」と、テーマを選んで、お話をじっくりうかがって、5冊の冊子としたのが、この最新シリーズです。80歳代の高山英男さんから、30歳代の稲宮康人さんまで、現在進行中の人生から引き出される知恵と世界観とが、ここにはそれぞれ詰まっています。自信を持って送り出します。ゆかりの読者の皆さまに、今回も、ご予約による購読をお願い申し上げます。

2014年 葉月
編集グループSURE(代表・北沢街子)

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