SURE5周年特別企画「北沢恒彦文庫」
このたび、各出版社のご協力をいただき、SUREの名付け親、北沢恒彦の著作をゆかりのみなさまにお届けできることになりました。残部僅少のものもありますので、どうぞお早めにお求めください。
アンビヴァレント・モダーンズ
──ローレンス・オルソン著
北沢恒彦・黒川創・中尾ハジメ共訳
鶴見俊輔・竹内好・吉本隆明・江藤淳 ――。
「近代」と「日本」のあいだに引き裂かれながら生きた、4人の知識人の小伝集。繊細にして鋭利な米国人批評家のまなざしの中に、知られざる彼らの横顔が浮き上がる。
解説・黒川創
1997年、新宿書房刊。四六判上製・290ページ。
3360円(本体3200円+税)。
自分の町で生きるには 売り切れました
北沢恒彦 著
生まれ育った京都の街を、中小企業診断士として、28年間にわたって歩きつづけて、商店の主人、働き人たちとの会話を重ねた。
そこでの付きあい、また、歩きながらの読書や議論を通して、見えてきた夢と現実とは?
装幀・平野甲賀。
1981年、晶文社刊。四六判変型並製・180ページ。
1260円(本体1200円+税)。
聞かれるままに 売り切れました
武谷三男・北沢恒彦 著
湯川秀樹らと中間子論に取り組む物理学者であるとともに、戦時下には「世界文化」に加わって2度検挙、戦後は「思想の科学」創立同人にもなった武谷三男。
敬愛したその人の聞き手となって、北沢は〈人権としての学問〉などを語りあう。
装幀・平野甲賀。
1986年、思想の科学社刊。四六判上製・240ページ。
1890円(本体1800円+税)。
方法としての現場 売り切れました
北沢恒彦 著
朝鮮戦争の下、18歳の高校生として火炎瓶を投げ、牢獄ですごした。60年安保の高揚のなか、大学を離れ、製パン業の現場で働きはじめた。
そして、ベトナム戦争の下で、自治体労働者として、子を持つ親として、考えていることは?
著者の処女論集。
1974年、社会評論社刊。四六判上製・320ページ。
1365円(本体1300円+税)。
朋あり遠方より来る
北沢恒彦・花崎皋平・渋谷定輔 著
戦前から農民運動に携わってきた年長の友、渋谷定輔。
北海道大学の哲学教授の職を辞し、発電所反対の地域運動に投じた花崎皋平。
違った個性をぶつけあいながら、三日間にわたって語りつづけた討議の記録。
1976年、風媒社刊。四六判上製・288ページ。
1575円(本体1500円+税)。
家の別れ 売り切れました
北沢恒彦 著
生みの両親を知らなかった。
育ててくれたのは、つましく、平凡、それゆえ、いくばくか保守的な、京の庶民として米屋を営む養父母たちだった。
愛とか、正義とかと、償いを伴わないまま、人は語ることができるのか?
「ある労働者自立論の出生」。
1978年、思想の科学社刊。四六判上製・256ページ。
1470円(本体1400円+税)。
五条坂陶工物語 売り切れました
北沢恒彦・藤平長一 著
京都五条坂は、清水焼の陶工と陶器商たちの町である。
地域調査のなかで互いに知りあった老舗の陶器製造卸元主人、藤平長一から、町の歴史を聞く。
河合寛次郎、清水六兵衛らの面影も。
装幀・平野甲賀。
1982年、晶文社刊行。A5判変型上製・204ページ。
2100円(本体2000円+税)。
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