SUREの本
既刊書のご案内
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たまたま、この世界に生まれて
――半世紀後の『アメリカ哲学』講義――
鶴見俊輔 著
鶴見俊輔85歳、その根の哲学をさらに深く掘り起こす。
太平洋戦争直前の米国留学のなかで、初めて接したプラグマティズム。
開戦、米国の監獄、そして日本軍の一員としての戦争体験。
敗戦後まもなくの「思想の科学」創刊、最初の著書『アメリカ哲学』(1950年)刊行――
そこから半世紀をつらぬいて、考え、行動し、学びなおされてきた、この人の〈抵抗〉〈多元主義〉〈ひとびとの哲学〉とは?
時間の厚みをとらえて練り あげられた初の講義と、未来へむすぶ50歳年少の市民たちとの寺子屋的問答。
85歳、さらなる冒険へ。
この本に関する記事
(朝日新聞 asahi.com 6/24 記事「鶴見俊輔さん、新著でプラグマティズムを再考」)
この本に関する記事
(朝日新聞 asahi.com 12/23 記事 橋爪紳也 書評委員お薦め「2007年の3点」)
2007年6月中旬刊行。四六判並製、288ページ。
2415円(2300円+税115円)
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脱走の話
――ベトナム戦争といま
吉岡忍●鶴見俊輔
ふだん、この社会では「人を殺してはいけない」と教えている。なのに、戦争では?
いま起きている戦争に対して、何をしたらいいのかわからない……。
四〇年前、ベトナム戦争から脱走したアメリカ兵を助けた経験を聞いて、みんなで考え、話した記録。
私たちは、軍隊から脱走できるか?
脱走した日本人をかくまえるか?
この本に関する記事(四国新聞)
2007年4月中旬刊行。四六判変型・120ページ。
1050円(本体1000円+税50円)
*『脱走の話』の姉妹編―― 鶴見俊輔・小田実 著『手放せない記憶』も増刷しました。
四六判変型、112ページ。1050円(本体1000円+税50円)。
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ぼくの家には、
むささびが棲んでいた
――徳山村の記録
大牧冨士夫 著
こどものころ、「お日さまが川を渡らっしゃった」と母がつぶやくのを聞いた。午後おそくなると、日が西の山陰に落ちて、村はかげっていく。いつのまにか日は川面を越している。日に照らされて、対岸の山の雑木林の斜面はまだあかあかと明るく映えているので、余計に村のなかは沈んでみえる。刻々と色合いを変えていく山肌の残照を眺めては、その日の仕事を急がされた。氏神の杜で蝉の鳴き声がひときわ高くなり、それは午後も遅くなったと告げているようだった。 (本書「まえがき」より)
池澤夏樹さんによる書評 (毎日新聞より)
解説 鶴見太郎
イラスト・装幀 北沢街子
2007年4月上旬刊行。四六判変形・150ページ。
1575円(本体1500円+税75円)
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あのころ、
ぼくは
革命を信じていた
――敗戦と高度成長のあいだ
大牧冨士夫 著
好評『ぼくの家には、むささびが棲んでいた』続編
「世の中は、変わるかもしれない。」
――あのころ、ぼくをつき動かした予感は、なんだったのか。
敗戦時17歳だった青年の視線と、その後の社会がたどった歴史が交差する。
敗戦後、ぼくは仕事を持って大人の世界に入り、労働組合を知り、やがて日本共産党員になった。
見ること、やること、すべて新しく、世界が変わって見えるようだった。政治がぼくのまわりに押し寄せてきて、ぼくをゆさぶり、社会や国家の運命がぼくのそれと重なりひとつになって見えた。
しかし……。
解説 米田綱路 イラスト・装幀 北沢街子
四六判変形・144ページ。定価 1575円(本体1500円+税)。2008年6月中旬刊行
ご注文の方法
郵便払込みにて、本の代金をお払い込みください。 郵便局からの通知があり次第、責任をもって郵送にてお届けいたします。
郵便局備付けの郵便払込用紙に、ご住所、お名前、電話番号、書名(『あのころ、ぼくは革命を信じていた』)、冊数をご記入の上、〔00910-1-93863 編集グループSURE〕あてに、1575円(本体1500円+税75円)をお払い込みください。送料は何冊でも210円です。(日本国内、同一の宛先に)
(振込用紙の書き方) ブックデザインの構想
──チェコのイラストレーションから、チラシ・描き文字まで
平野甲賀・黒川創本づくりに生きる東欧の図像――チャペック兄弟の世界にうまれ、大正時代の日本の「漫画」にも影響を与えたブックデザインの様式とは?
書物の楽しさをデザインするための、あたらしい切り口。定価1470円(本体1400円+税)。四六判並製・128ページ。2008年6月下旬刊行
チェコから真っすぐ日本にむかってボールは投げられた。それで、受けとめる人間が日本にいたんですね。――鶴見俊輔
平野 甲賀(ひらのこうが)
グラフィック・デザイナー、装丁家。
一九三八年、京城生まれ。武蔵野美術学校卒業。高島屋の宣伝部を経てフリーランスとなる。装丁のほか、多数のポスター、舞台美術を手がける。 『もじを描く 』(編集グループSURE)、『平野甲賀 装丁の本』、『平野甲賀《装丁》術 好きな本のかたち』、『文字の力』など。黒川 創(くろかわ そう)
作家、評論家。
一九六一年、京都生まれ。同志社大学文学部卒業。
小説に『かもめの日』、『もどろき』、『イカロスの森』、『明るい夜』など。評論に『国境』『リアリティ・カーブ』。『日米交換船』(鶴見俊輔・加藤典洋氏との共著)がある。平野▼このフォントを、ぼくは「箸袋」と称してるんですけどね。なんかさ、食堂に入ると、紙の箸袋を折ったりなんかしながら、みんな待ってるじゃない。ああいう雰囲気なんです(笑)。三本、太さの違う線がありますね。これを一つの様式にしてるんですね。その様式が、ラダのイラストレーションとほとんど同じ手法なんですよね。こういうところに、影響がでてるという例。
ご注文の方法
黒川▼なるほど。
平野▼こういう決まり切ったことが、わりとぼくは好きだというか。
(本文より)
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※送料は一回のご注文につき、書籍、雑貨を問わず 何点でも210円です。(日本国内、同一の宛先に)
(振込用紙の書き方)
- おばけ灯台──わるい子の絵本2
ほいくえんのとき、仲よしだったミドリちゃん。
このごろ、彼女はいじわるだ。
学校でボクをいじめる。
悪口いって、つきまとう。
ある日、ボクは、灯台にむかって街をでた……。
SURE5周年記念特別企画「北沢恒彦文庫」
「 北沢恒彦文庫 」のページへアンビヴァレント・モダーンズ
──ローレンス・オルソン著 北沢恒彦・黒川創・中尾ハジメ共訳
自分の町で生きるには
北沢恒彦 著
聞かれるままに 売り切れました
武谷三男・北沢恒彦 著
方法としての現場 売り切れました
北沢恒彦 著
朋あり遠方より来る
北沢恒彦・花崎皋平・渋谷定輔 著
家の別れ 売り切れました
北沢恒彦 著
五条坂陶工物語
北沢恒彦・藤平長一 著
既刊書紹介
- 鶴見俊輔著 『たまたまこの世界に生まれて──半世紀後の『アメリカ哲学』講義──』
- シリーズ《鶴見俊輔と考える》
- 大牧冨士夫著 『ぼくの家には、むささびが棲んでいた――徳山村の記録』
- 平野甲賀著 『もじを描く』
- セミナーシリーズ《鶴見俊輔と囲んで》
- 北沢街子(絵・文)(北澤街子)『あたらしい人生──わるい子の絵本1』
- 丸山眞男『自由について──七つの問答──』(聞き手・鶴見俊輔、北沢恒彦、塩沢由典)
- 森浩一編著『京都学ことはじめ──森浩一12のお勉強』
- 北沢恒彦・山田稔『酒はなめるように飲め/酒はいかに飲まれたか』
- 鶴見俊輔・小田実対論『手放せない記憶──私が考える場所』
- 鶴見俊輔 著『もうろくの春 鶴見俊輔詩集』
- 北沢恒彦 著『隠された地図』
- 森浩一著『森浩一、食った記録』
- 瀧口政満彫刻作品集『樹のなかの音』
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